オカマバー行った時のやばい話

こんにちは！　あだむです。

オカマバーって行った事ありますか？
密かに人気があったりしますよね。
男性女性両方の立場から、色々な話をしてくれる。
経験豊富なママさん達がいるイメージですかね？
最近『凪のお暇』というドラマをAmazonプライムビデオで観たのですが、武田真治のオカマバーのママ役がすごいはまってる！
あんな人がいたら、定期的に通いますね。　
悩みとかすごい聞いてくれて、アドバイスとか的確にくれそう。笑

しかし、僕が20代の時に行ったおかまバーは全然違うものでした。　

《フィリピン人のおかまバー。》

初めてのおかまバーは、お母さんがフィリピン人のハーフの友達からの誘いでした。

友達『お母さんの知り合いのおかまバー行こうぜ！』
あまり気はのらないが行って見ることにした。

お店はよくある町のスナックのような雰囲気。
中に入るとバーカウンターと、テーブル席が二つあるくらいのこじんまりした店だ。
友達と二人でバーカウンターに座った。目の前にはオカマらしき人がお酒を飲みながら接客している。友達はいつも来ているようで余裕の表情。
それに引き換え僕は緊張して、ひたすらお酒で気をまぎらわす。
カラオケを勧められ、1曲歌う。その最中目の前のオカマの視線がやたらと気になる。
しばらくすると、オカマが僕の隣のカウンター席にやってきた。何か危険な予感がした。
その予感はすぐに的中する。

オカマは僕の膝の上に足を乗っけてきて、強引にキスされ始めた。
友達は隣でそれを見て笑うばかりだ。
はっきり言って笑えない。
逃げようにも力が強く抵抗むなしくされるがままだ。
しばらくしてショータイムが始まり、オカマは踊りながらトップレスになりノリノリだ。
一通り周りのお客を楽しませ、こちらにやってきた。
無理矢理おかまの身体を触らされ、唇をぐちゃぐちゃにされついにオカマが本気をだす。
『トイレにきなさい！』
その時の恐怖は今もわすれない。

強引に腕を捕まれ、トイレの方に引っ張られる。
僕は必死に固定されてるバーカウンターの椅子にしがみつき何とか抵抗する。
友達は相変わらず笑うばかりだ。
もうダメだと思った瞬間オカマが諦めてくれたようだ。
バーカウンターの椅子が固定の椅子じゃなかったらどうなってたか、今思い返すだけで恐怖だ。

話はここまでです。

武田真治が演じたオカマバーのママだったら
通いたくなりますが、
僕が体験したオカマバーは恐怖体験になりました。

でもきっと、いつか楽しいオカマバーに行きたいですね。

では今日はこの辺で！

グッバイ！