あだむさんの部屋

日々感じる事を純粋に記していこうと思います。

Go to イートキャンペーン①

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こんにちは!あだむです!

Go to イートキャンペーン始まりました。

まだ利用されてない方いますかね?

予約した人数×1000ポイント(ディナー)or 500ポイント(ランチ)
がもらえるみたいですね。
これは利用するべきかと思います。

今週、個人的に歓迎会がありまして、ホットペッパーグルメのサイトから5名で予約しました。

ディナーの予約なので、1000×5名で5000ポイントがもらえる予定です。

『これは凄い!』

もし、飲み会などの予定がありましたらお店を幹事をやる事をおすすめします。

(ただし、一回の上限は10000ポイントまで。
キャンペーン期間中は何度でも利用できる)

僕はポイントが入ったら美容院で使います(*^^*)


次回はポイントが入ったら詳細に触れようと思います。

では!

体育会系青春時代③

インターハイ(全国総合体育大会)は8月の始め頃に地元で開催された。
高校の友達もボランティアで参加してたり、親もスポーツドリンクを配るボランティアをやったりと地元感が満載でとても盛り上がっている。

試合にのぞむ前日の練習終わりに監督から、『先生』に特殊なおまじないを教えてもらったので、実践するよう言われる。
野球部のグラウンド近くに『気』がたまる場所があるらしく、そこへ行き部員一人一人が監督の指示通りに
おまじないの言葉を言いお腹に『気』を集中させ
一気に息を出すと言うもの。

『あーうーむー』

ふーー💨

ヤバい宗教のようだが、疑う者はいない 
なぜなら監督の言う事は絶対だからだ。


◇試合当日になり試合会場に行くと『先生』が来たので、部員全員と監督で挨拶に行く。

先生『気がたまってますね。怖い怖い。これは優勝

間違いないですよ。』

と監督に言う。

僕らの『気』は予想以上に高まっていたらしい。

さらに『気』を高めるありがたい『お塩』をなめ、時にはかけられ、『気』を最大限高め試合にのぞむ。
一試合めは危なげなく勝ったがそこまで強い相手ではなかった。
しかし、試合に勝ったのは『気』のおかげと
もう皆おかしくなっていた。
また、塩をなめて、かけて『気』を高め明日の2試合目にのぞむ
2試合目も余裕の勝利。しかし、あまり強い相手ではない。
試合が終わると『気』の講義を一緒に受けてた、"監督の弟"が現れ挨拶に行く。

監督の弟『お前ら気がたまってるぞ!すごいな』


『???』

どうやら監督の弟も『気』が見えるようになったらしい。
また、塩をなめさせられ、かけられ、おまじないの言葉を言って明日の3試合目へ。

3試合目はそれなりの強豪高だ。はっきり言って今までの比ではない。正直勝てるか微妙なところだ。

当日は念入りの塩とおまじないに"お守り"までもらい。準備は最高に整った。

そして、3試合目、負ける、、、



【今までやってきた事がすべて崩れる】



監督『お前ら何て事してくれたんだ?この負けはお前らのせいだ。』

『気』の力はどうしたんだ?ってぐらいもう『気』
はどうでもよくなっている。 

監督の弟も泣きながら『お前ら何て事してくれたんだ?』

と、『気』の事などとうに忘れている。

部員ももう何が何やらわからない。

『気』で本気で優勝できると皆思っていたが、現実はそんなに甘くなかった。

監督、監督の弟は責任を部員に押し付けよく分からない形で僕らのインターハイは終わった。

つまりは、簡単に言えば、 

相手の方が単純に『気』『戦闘力?』が上だったという事ですね。



その日から『先生』を目にする日はなくなりました。

『気』ってなんなんですかね?

今だによく分からないです。




ここまで見ていただきありがとうございました!


それでは!

体育会系青春時代②

先生『次は私のお腹に力いっぱい拳で殴って下さい。気をお腹に集中させるとどんな力も弾き返します。』

ただでさえ丸く出たお腹、『気』など使わずとも脂肪で痛みを感じなさそうだが。

☞先生を殴る役は部員の中で筋肉が異常に発達したN君が選出された。Nの体は異常だ。

★身長181センチ
体重85キロ。見た目はラグビー選手のような体格。一般人が力いっぱい殴られればひとたまりもない。
本当に大丈夫か?
と先生を心配する気持ちと

N君の全力の拳で、先生がどうなるのかを見たいという欲求にかられる。

そしてデモンストレーションが始まった。
先生の丸いお腹の前に立つN君

先生『さあ、どうぞ、遠慮なく』

Nは拳を大きく振りかぶり
次の瞬間先生の丸いお腹にNの拳が突き刺さった。

先生『うっっっ。』

先生は倒れうずくまってしまった。

会場の空気が凍りつき

監督が先生のもとへ。

しかし、すぐさま先生は立ち上がり

『全然大丈夫ですよ』と監督に一言。

全然大丈夫に見えない。

先生はそそくさと講義を切り上げ、
退出した。
相当痛かったに違いない。

そして、インターハイを向かえる。

インターハイには『先生』も来た。

『気』を
試合中に直接送りに来たらしい。

ここからギャグのようなインターハイが始まる。


つづく

体育会系青春時代①

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こんにちは!あだむです!

学生時代部活何やってましたか?
僕はハンドボール⚽やってました。

友と汗を流し切磋琢磨し、
お互いライバルとして部活に精を出してた日々。
しかし、覚えているのは不思議と辛かった事ばかり。楽しかった事はあまり覚えてないものですね。

☞という事で今回は

☆"部活で起こった嘘のような本当の話"をしていこうと思います。
今思い返せばなんだったんだろう?と思う不思議な経験でした。


【『気』をあやつる先生】
 
『気』というものはご存知だと思います。テレビで芸能人が、『気』をあやつる先生に"手を触れずに"吹っ飛ばされたり、投げられたり。実に不思議な現象ではないでしょうか?

しかし、僕は実際に高校の時に気をあやつる先生に指導してもらった事があります。

☞経緯

僕の通ってた高校は全国屈指のハンドボールの強豪高でした。
その当時は夏のインターハイを控えた、7月頃だったと思います。しかも地元で開催されるインターハイという特別な年でした。

練習前に監督から、『授業が終わったら視聴覚室に集合』との事でした。
視聴覚室に部員全員と監督となぜか"監督の弟"もいて、しばらくすると講義が始まった。
現れたのは、見事に"まん丸に太った中年のおっさん。"

『誰やねん!』
ですよ。

監督が、部員に中年のおっさんの紹介を始める。

監督『こちらの先生は、県内に毎日『気』を送って下さってる偉い先生です。皆さんが元気でいられるのもこちらの先生のおかげです。』

『へぇ~』

って、その時は高校生だしピュアだから

『凄いな!』

としか思わない。

今思えば胡散臭さしかない、"インチ気中年おじさん"だ。
講義が始まるとすぐに『気』の力を見せるためデモンストレーションが始まった。

部員一人一人の机に、銀のスプーンが配られる。

『まさか!?』

そう、"スプーン曲げ"をするようだ。

☞ここからはインチキ中年おじさん=先生とします。

先生『それでは、スプーンを両手に持って下さい。

特別な呼吸方を教えます。大きく息を吸い、

お腹から息を出すイメージで、一気に

息を出して下さい。息を出す瞬間に、スプーン

を軽く曲げてください。』

☆スプーンは鉄製で軽くじゃ曲がらないやつ。

一斉に先生の指示通りスプーンを曲げるが、曲がらない。
軽い力じゃ無理。

先生曰く『気を使いこなせれば、楽に曲がるという』

と、ここで監督が『曲がった!』といい
自慢気に部員にもやり方を説明する。

しかし、曲がらない。

☆その当時監督というのは絶対的存在。監督が右といえば右!左といえば左なのだ!
だから、曲がらないと、まずい。

すると、次第にスプーンが曲がりだす。

☞そう、皆"力の限り"スプーンをばれないように曲げていた。
『おー曲がった!』

やらせではあるが、曲がらないでは監督の機嫌をそこねる。
必死の努力で、全員スプーン曲げに成功する。

☞皆スプーンが曲がった事で、今回の"呼吸法"がいかに素晴らしいかを実証できた。

先生『呼吸法を使いこなせれば、力を数倍にしたり

試合中でも冷静に心をコントロールする事が

きる。
   
それでは、次のデモンストレーションに入

ます。』 


 
次のデモンストレーションが始まる。


つづく

3股の3番目なんやけど、これ脈ある?

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こんにちは!あだむです!

3股された時の話しやけど、興味ある人いたら聞いて?

あれは専門学校の時の話しやな。

同じクラスのAちゃん。
別に好きでもなんでもない子やったけど、ライブに誘われて終わってみたら好きになってたな。しかも、彼氏おって複雑やったな。
さらにや、
数日後、同じクラスの仲良かった男友達、T君に相談ある言われて近くの公園で話したんやけど、まさかのAちゃんと付き合ってる言われてな。

『???』

じゃあ、俺なんなん?ってなるやん

でも、そいつには『頑張れ、応援するでぇ。』
って、思ってもない事言ってもうた。

結局ワイが身を引く事になるんやけど。



これみて⬇️

①番目➡️彼氏 

②番目➡️クラスの友達T君

③番目➡️付き合ってすらないワイ

要約するとこんな感じ!

そんなワイでも、たまにAちゃんとデートをする事もあったよ。
でも図式的にワイは①番目、②番目からすると、間男?になるんよね?

Aちゃんもどうしていいか分からんようなってたな。
そんでワイはAちゃんに『いつかAちゃんの①番目になれればいいよ』
なんて、くっさいセリフゆうてな。

結局最後はAちゃんに振られるんやけど。

そうやろな。

3番目から切られるのは当然よね。

学校卒業してから聞いた話しやけど、どうやら②番目のT君とAちゃんは同棲始めたらしいんよ。

『おーー?!』

【②番目のT君が見事に昇格!】

どうかお幸せに!
で、ワイの間男話しは終わりなんやけど、続きがあってな、

☞10年くらいたった頃、Aちゃんの結婚式に呼ばれたんよ。

てっきり②番目のT君と結婚したのかと思ったんやけど、まさかの①番目の元彼氏と結婚しよったんよ。
ビックリやったけど、結婚式に参加した自分にもビックリしたわ。
複雑で気まずい気持ちもあるんやけどな、めでたい事やしな。ワイも大人やし。
でもな、

"結婚式に来なかった②番目のT君が一番複雑な思いだった事は想像できるんよね。"

なんか、競馬みたいよね。

恋のゲートに立たされて、走らされて、ワイは早々失格やけど。②番がゴール直前まで一着かと思いきや、最後に①番がわずかな差で逆転一着になるみたいな。

『馬か!ワイらは!』

 


グッバイ!

君の運命の人は僕じゃない🎶

突撃!!"猫カフェ"コンパを解明せよ!

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突然ですが、こんな誘い文句どう思いますか? 

☞『猫ちゃん達が男女の仲を繋げてくれる♥』

猫カフェコン東京某会場にて開催!!


『猫が  男女を  繋げてくれる !?』


{やってもらおうじゃないの!}

って事で猫カフェコンパに行った時のお話です。


▷都内某所 集合時間 7時

その日は気合い十分。猫の力も借りれるので、鬼に金棒!猫に小判🐱

6時には現地入りし、視察を終えコーヒーショップでその時まで時間を潰す。

『今日は行ける!』

そう何度も自分に言い聞かせる。

ようやく時間になり、会場へ

期待と緊張で胸の鼓動が高鳴り、入り口で受付をすませる。
中に入ると広々した空間に猫達が伸び伸びと動き回っている。
『うん。かわいい!これは行けるぞ!』

猫達に恋愛成就を祈願し、戦闘態勢へ

そこで猫カフェコンをしきるスタッフがやってきて一言。
スタッフ『自由に歓談して下さい!』

僕   『   え  ! ?  』

    『 完全猫任せですか?  』

特にイベントプログラムは用意されていない。
イベントの主旨通り猫達任せのイベントなのだ。

肝心の猫達は特にキューピット的な様子はない。
ひたすら自由に動くのみ。
そこでようやくある事にきずく。

『これ、自分で女性に声かけに行かなきゃダメなやつだ』

周りを見渡すと、猫も自由だが人間も手持ち無沙汰から自由になってしまっている。
女性が猫を追い回し、その後を男性が追いかける。
人見知りな人達は、街コンに来たという事を忘れ一人で猫と遊びだす。

もーね。言わしてもらう。
『 ぐ だ ぐ だ 』

猫なんもしてくれない

だって猫だもんね。

気づくのが遅すぎた。

早く何とかしないとと思い始めたが残り時間わずか。

猫に餌やりタイムが始まるが数人のみしか参加できない。(僕はみてるだけ)
ヤバい。時間がない。

かろうじて座っていた女性に話しかけLINEを聞き、
参加料 7000円のもとをとる。

またしても、"もやもや"が残る結果に。

『うんとね。人見知りにはきつい!』

それか、イベントプログラムを作って司会進行をやって欲しかったですね。
 
僕は猫にさほど興味がないのに
"猫がどうにかしてくれる"と他力本願な考えがそもそも間違えてたんですね。

もし猫カフェコンに参加を考えている方がいたらまずやってほしい事がある。

☞猫の動画や飼っている猫、そのへんにいる猫、
どら猫、ドラえもんなんでもいいんです。

【猫を好きになって下さい】 

僕から言える事は以上です。